7月4日に生まれて(原題:Born on the Fourth of July)は、1989年のアメリカ映画。ベトナム戦争を扱った戦争映画。オリバー・ストーン監督。トム・クルーズ主演。1989年のアカデミー賞において、監督・編集の2部門を受賞している。ロン・コーヴィックの同名小説の映画化。ちなみに、主演のトム・クルーズは、7月3日生まれである。
あらすじ
7月4日の独立記念日に生まれ、第二次世界大戦の勇士である父を誇りにもつロン・コーヴィック(トム・クルーズ)は、高校卒業後に海兵隊に入隊し、13週間の訓練の後にベトナム戦争に志願する。 そこでの戦いは熾烈であり、ベトコンの攻撃にパニックになったロンは部下のウィルソンを誤射し、死なせてしまう。遂にロン自身も銃弾に倒れ脊髄を損傷、下半身不随となってしまう。
帰還兵をゴミ屑のように扱う世間に、絶望の日々を過ごすロン。だが、意を決して仲間と共に反戦運動に立ち上がる。
「帰還兵の権利を守れ」「我々はアメリカのために戦ったのだ」─仲間と共に、シュプレヒコールを叫びながらデモ行進をするロン達の頭上に盛大に舞ったものは、国旗色のリボンテープや紙吹雪ではなく、トイレットペーパーやゴミだった。
このようにロンは次第に酒浸りの日々を送ることで遂に家族からも孤立し、メキシコへと旅立つのだが……。
キャスト
トム・クルーズ
ブライアン・ラーキン
ウィレム・デフォー
キーラ・セジウィック
トム・ベレンジャー
スティーヴン・ボールドウィン
リリ・テイラー
マイケル・ウィンコット
トム・サイズモア
ウィリアム・ボールドウィン
ウェイン・ナイト

