『アメリカン・グラフィティ』(American Graffiti)は、1973年のアメリカ映画。青春映画。
1960年代サンフランシスコ郊外の町を舞台にしており、アメリカ人の誰もが持つ高校生時代の体験を見事に映像化した名作。日本での公開は1974年12月。
映画も世界的に大ヒットし、この後『グリース』、TVドラマ『ハッピーデイズ』、『グローイング・アップ』(イスラエル)など多くの亜流作品を生んだ。現在も青春時代のエピソードを当時のヒット曲で綴る映画を「アメグラもの」と表現されることがある。
当時は無名だったリチャード・ドレイファス、ハリソン・フォード、ロン・ハワードが、のちのアメリカ映画を代表する大スター・売れっ子監督になっていったのは、よく知られるところである。公開当時はジョン・ミルナー役でボクサー上がりのポール・ル・マットが一番人気が出るのでは、と言われたがこの役者は本名よりも役名が浸透してしまい、フェードアウトしてしまった。この作品中、プロの役者だったのはロン・ハワードだけである。
またサントラに収録された全41曲はルーカス自身の好みで選ばれたものであり、舞台となっている1962年夏の最大のヒット曲だったフォーシーズンズの『シェリー』が入っていないことも一部で話題となった。
映画アメリカングラフティー スタッフ
監督:ジョージ・ルーカス
プロデューサー:フランシス・フォード・コッポラ、ゲイリー・カーツ
映画アメリカングラフティー キャスト
リチャード・ドレイファス Curt Henderson
ロン・ハワード Steve Bolander
ウルフマン・ジャック XERB Disc Jockey
ハリソン・フォード Bob Falfa

